「入稿シミュレーター」使い方・ご利用の流れ
シミュレーターデータ制作ガイド
データ制作の流れ
- 01
- キャンバスサイズの設定
-
まずはキャンバスの設定を行います。
商品サイズごとの推奨サイズはこちらをご確認ください。
- 02
- イラストを描く
-
イラストは背景レイヤーとは別レイヤーに作成してください。
最後に背景レイヤーを削除することで背景透過にできます。
色味の変化を少なくしたい場合、カラーモードはCMYK推奨です。
-
アクリルスタンドを制作する場合は、
スタンド足パーツ(赤い凸のパーツ)の直線が本体のカットパスに交差するようなデータを制作してください。
-
クリップスタジオの場合は、CMYK で描いた場合の色合いのイメージで作業することができます。
[表示]>[カラープロファイル]>[プレビューの設定]を開きます。
-
プレビューするプロファイルを「CMYK:Japan Color 2001 Coated」にしてOK を押してください。
-
この状態で絵を描くことで印刷される場合の色合いに近い色で描画されます。
-
色味に関する注意点
CMYKに変換した際に色味の差が大きい場合でもお客様へのご確認はせずそのまま進行いたします。
色味にこだわりがある場合はあらかじめCMYKモードで制作いただく、もしくは「お試し印刷」のご利用をご検討ください。
- 03
- 塗り残し・消し忘れ確認
-
保存する前に、塗り残し・消し忘れや不透明度をチェックします。
チェックすることでよりキレイなアクキーを作ることができます。
イラストレイヤーの下に新しくレイヤーを作り、濃い色で塗りつぶすと塗り残しや消し忘れが見つけやすくなります。
-
不透明度が低いと印刷がされていないような仕上がりになることがあります。修正をお願いたします。
※確認用に使った濃い色のレイヤーは保存する前に削除してください。
- 04
- 完成!
-
最後に「背景」レイヤーを削除して透過した状態にし、「PNG」形式で保存してください。
【台紙印刷をご注文の方へ】