お役立ち情報入稿データガイド

アイビスペイントやCLIP STUDIO PAINTを使ったアクキー・アクスタの作り方

お役立ち情報

こんにちは!オリジナルグッズの専門店「アクリルグッズの達人」です。
自分で描いたイラストや撮影した写真を、アクリルキーホルダーやアクリルスタンドにして形に残したい。
だけどデータとか難しいことはよく分からない…という方も多いと思います。

「アクリルグッズの達人」では、そんな方も安心!
画像を1枚アップするだけで簡単にアクキー・アクスタが作れちゃうシステムがあるのです。
その名も「入稿シミュレーター」!PCだけでなく、スマホやタブレットからでもできます。

しかも1個から制作OK!最短3営業日発送の短納期でお急ぎの方にも安心。そんなに急がないわ~という方には、一番長い10営業日がお得です。

こんな方にオススメ

・アクリルキーホルダー、アクリルスタンドを作ってみたいけど、よく分からない
・アイビスペイント(ibisPaint)、CLIP STUDIO PAINT(クリスタ)、MediBang Paint(メディバンペイント)など、
アプリやイラストソフトで描いたイラストを簡単にアクキーにしたい
・自分で撮影した写真(お子さんやお友達など)を簡単にグッズにしたい


今回の記事では、ibis paint(アイビス)を使用しての作り方をご紹介していきます♪
クリスタやメディバンペイントなどでも、透過PNGをご用意いただければ同じ手順でできますよ!
>>透過って?やり方は?

ibis paint(アイビス)を使ったアクキー・アクスタの作り方

アイビス上での作業はたったの2つ!

1. イラストを用意する

まずはibis paintでイラストを用意します。
新規キャンバスを開くときは350dpiで設定してください。
キャンバスサイズは作りたいアクキーのサイズによって異なるので、こちらをご確認ください!

※テンプレートの利用は必要ありません。

2. 保存する

イラストが完成したら、右下の「←」から「透過PNG保存」を選び、保存します。

こうやって保存することで、イラストの形に沿ったアクキーが出来上がります。

※背景(白色の部分)が透過されていないと四角い形の仕上がりになります…!
キャラクターに沿った仕上がりにしたい場合は、必ず背景透過のイラストを「透過PNG保存」してくださいね。

背景透過の方法は
ibis paint公式サイト お絵かき講座 39. 透明塗りつぶしサブツールで背景透明化」を参考にしてください。

入稿シミュレーターの使い方

ここからは「入稿シミュレーター」の使い方の説明に移ります。

1. 商品ページよりご注文

まずは「アクリルグッズの達人」サイトのアクリルキーホルダー商品ページもしくはアクリルスタンド商品ページからご注文を完了してください。
注文が完了すると、そのまま入稿画面に移りますので「入稿する」という赤いボタンをクリック!

「入稿方法をお選びください」から「入稿方法」の「シミュレーター入稿」を選択。
「新規作成」をクリックすると「入稿シミュレーター」が立ち上がります!

2.「ファイル選択」をタップ


「フォトライブラリ」から、先ほど保存したイラストを選択します。

イラストが読み込まれ、カットパス(アクリルを機械でカットする時の線)が自動で完成!

3. アタッチメント穴を移動する

アタッチメント(アクキーに付ける金具)を通す穴やアクスタを差すときの差込ツメをお好きな場所に配置します。

4. デザイン保存

完成したら、「デザイン保存」から「保存する」をタップ

5. 入稿する

「保存する」をタップすると入稿画面に戻りますので、画面の指示に従ってご入稿をお願いします。
修正したいところがある場合は「編集する」で前の画面に戻れます!

動画でチェックする!

使い方動画もご用意していますので、ぜひ参考にしてください♪

★動画はこちらのページから

テキストと画像で使い方をチェックしたい方はこちら

別記事で入稿シミュレーターの使い方を徹底解説していますので、こちらもチェックしてみてください〇

その後は…

ご注文が完了すると「ご注文のご確認」というメールが自動で送信されます。
届いていない場合は迷惑メールフォルダに振り分けられていないか確認してみてください。

この後は弊社でご注文とデータを確認し、データに問題なければ印刷工程に進みます!
先ほど選択した出荷予定日後に発送、お届けとなります☻

自分のイラストを形に残すのってワクワクするし、手元に届いたときの感動はひとしおです…!
本当に簡単に作れますので、今まで諦めていた方にもぜひ作っていただきたいです♪

その他入稿のときのポイントやコツはこちらの記事をご参照ください。

入稿シミュレーターで作れる商品

実は通常のアクキーやアクスタ以外も入稿シミュレーターで作れちゃうんです! シミュレーターの詳しい詳細はこちらのページをご確認ください。 今後もどんどん増やしていく予定ですのでお楽しみに(∩´∀`)∩

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