アクキー・アクリルスタンドなどのJPG・PNGでの入稿について

いつも「アクリルグッズの達人」をご利用いただき、誠にありがとうございます。

すっかりスマホが生活の一部になっているここ数年、どこでも簡単にイラストを描けるようになってきましたね。
アクキーやアクスタなどのオリジナルグッズを作るのも昔よりハードルが下がっているのではないでしょうか?

自分のイラストが形になるのって嬉しいですよね。
そこで、よくお問い合わせがある「JPG・PNGデータ」での入稿について解説していきます。

そもそもJPG・PNGってなに?

よく耳にする言葉ですが、なにそれ?という方も多いのではないでしょうか?

これらは「拡張子」と呼ばれる、保存したあとの画像を識別するための記号のようなものです。
JPG・PNGのほかに、PDF・GIF・ai・psd・・・などなど、たくさんの種類があります。



それぞれの拡張子には異なる特徴があります。
画像を軽く保存できるものや、イラストの背景を透明にして保存できるもの・・などなど。
詳しくはgoogle先生に聞いてみるのが一番です。

その中で、スマホを使用して描いたイラストを保存する際に多く使用される拡張子が「JPG」・「PNG」です。
読み方は「じぇーぺぐ」・「ぴんぐ」。
スマホで写真を撮ったときに保存される拡張子も「JPG」が多いです。

JPG・PNGでアクキーは作れるの?

前置きが長くなってしまいましたが、そろそろ本題に入ります。
結論から言うと「可能」です!

ただし・・ひとつ条件があります。
それは、ご注文時にオプションの「入稿データ制作アシストサービス」をご選択いただくこと。



 ◆入稿データ制作アシストサービス
 https://acryltatsujin.com/dataservice.html

こちらはお客様からいただいたデータを、弊社で印刷用のデータに仕上げるオプションとなります。

なぜこのオプションが必要なのか不思議に思う方も多いと思うので、順を追って説明していきます。
分からない単語がある場合は、都度Google先生に聞いてみてくださいね。

まず、弊社では基本的に「完全データ」と呼ばれる、
そのまま印刷工程に進んでも問題ないデータのご入稿をお願いしています。
「完全データ」になるためには、サイズや解像度の調整、機械でアクリル板をカットする際に必要な「カットパス」、
絵柄が透けないようにするために必要な「白押さえ」の作成・・などなど、様々な工程をクリアする必要があります。

上記の工程をクリアし、「完全データ」を作るためには、
有料PCソフト「Adobe Illustrator」、または、
同じく有料PCソフト「Adobe Photoshop」でデータを作成する必要があります。(弊社アクリルグッズの場合)
それぞれ読み方は「いらすとれーたー」「ふぉとしょっぷ」。
これらはプロの方も使っている画像編集ソフトで、月額980円~3,480円(税別)と、普段使わない方にとっては少し高価な品物になっています。

・・ここまで既に聞きなれない単語がたくさんで混乱してきましたよね。
少しずつ理解していきましょう。


・「Adobe Illustrator」で作成されたデータの拡張子は「.ai」
・「Adobe Photoshop」で作成されたデータの拡張子は「.psd」
になります。
「完全データ」を作るためには「Adobe Illustrator(.ai)」または「Adobe Photoshop(.psd)」が必要になるわけですから、
その他で作られたデータ(JPG・PNG・PDF・・等)は「完全データ」と呼ぶことができません。

では「完全データ」を作れない場合はどうするの?というところで、この「入稿データ制作アシストサービス」の出番です!


こちらのオプションをご利用いただけば、お客様のデータを弊社でサイズの調整・カットパス、白押さえの作成を行い、
「完全データ」に仕上げますのでアクキーを作成することができます。


また、「ibis paint(アイビスペイント)」や「Clip Studio(クリップスタジオ・クリスタ)」など、
Illustrator・Photoshop以外のイラストソフトで作成したデータで作れますか?というお問い合わせをよく頂きますが、
弊社の機械と互換性がないため「入稿データ制作アシストサービス」のご利用をお願いしております。

なお、「Adobe Illustrator」もしくは「Adobe Photoshop」で作成されたデータでも、
機械でアクリル板をカットする際に必要な「カットパス」、
絵柄が透けないようにするために必要な「白押さえ」の作成がされていない場合、
同様に「入稿データ制作アシストサービス」が必要になります。
カットパスと白押さえが作成されていないと、印刷工程に進むことが出来ません。
(あえて透けた仕様にする場合は、白押さえは無しでも問題ございません)
「Adobe Illustrator」、「Adobe Photoshop」については、こちらも詳しくはGoogle先生にお尋ねしてみてください。

今回の記事は以上となります。
専門用語や聞き慣れない単語が多くて混乱した方も多いかと思いますが、
少しでもお役に立てればうれしいです。

「アクリルグッズの達人」は、みなさまのグッズ製作ライフを応援しております(^-^)/

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