データ制作ガイド 基本編
対応アプリケーションについて
【テンプレート】CS2で保存しております。
Illustrator:CS2以下のバージョンをご利用の方は正常に開けない可能性があります。
ご希望の場合はお持ちのバージョンに合わせたテンプレートを送付いたしますので、お問い合わせよりご連絡下さい。
Photoshop Elements・Photoshop Express・その他ペイントソフト:
パス機能がない・もしくは互換性がないため、パスが表示されません。
入稿データ制作アシストサービスまたは入稿シミュレーターをご利用ください。
【ご入稿データ】
Illustrator2020までの全てのバージョンに対応しています。
Illustrator・Photoshopともに不具合を防ぐため、使用効果・スウォッチパターン・ブラシは【アピアランスの分割、またはラスタライズ】してください。
上記が未処理なため仕上がりに不具合があった場合は、初期不良の保証対象外となります。
尚、弊社では上記に関してエラーチェックを行いません。必ずお客様ご自身で確認をお願いいたします。
ご入稿はサイト上より、弊社で修正の必要がないデータ(完全データと呼びます)でご入稿下さい。
PC・スマートフォン・タブレットよりご入稿頂けます。
<注意点>
①データ破損防止のため、必ずデータを圧縮してからご入稿ください。
②制作時の確認用画像として、スクリーンショットを添付して下さい。
- 1.印刷のしくみ
- 2.入稿データ作成の基本
- 3.カットパス・白押さえ作成時の注意点
- 4.その他注意点




色について

データ入稿時のチェックリスト
完全データ入稿ですか?
完全データとは弊社にて手を加えたり、修正等の必要のないデータの事です。
カラーモードはCMYKですか?
弊社では印刷の際、CMYKカラーモードに自動変換いたします。
RGBデータの場合は色味が変わる可能性がありますのでご了承ください。
また、特色はご利用いただけません。(必ずCMYKに分解して下さい)
ご注文サイズでデータ作成されていますか?
ご注文サイズ内でデータを作成してください。(カットパスまでご注文サイズ内に収めてください)
絵柄・白押さえからカットパスの間が2mm以上空いていますか?
2mm以上空いていないと印刷工程に進むことができません。余裕を持ったカットパスの作成をお願いいたします。
アウトラインはかけていますか?
文字などがアウトライン化されていない場合、フォントが置き換わる場合がございます。必ずアウトラインをかけてからご入稿下さい。デザイン・白押さえをパスで制作する際は「塗り」で作成するか、「線」で作成後、全てのパスをアウトライン化して「塗り」にした状態でご入稿ください。(Illustratorで制作の場合)
画像の解像度は適正ですか?
画像の適正解像度は350dpiとなります。
解像度が低いと画像が粗く出力され、解像度が高すぎると出力できない場合があります。
印刷の仕上がりに不安がある場合はお試し印刷(20個以上無料)をご利用ください。詳しくはこちら
リンク切れに注意!
下記どちらかの処理を行ってご入稿ください。処理をされていない場合「リンク切れ」となり、弊社の環境で画像データを確認することができません。
・illustrator/Photoshop上に配置した画像データをファイル内に埋め込み
・illustrator/Photoshopの入稿データと画像データをひとつのフォルダ(同じ階層)にまとめて入稿
レイヤーを『結合』しましたか?
※『統合』は行わないで下さい。(ジオラマセットなど複数パーツある商品は、パーツごとにレイヤーを結合して下さい。)
塗り足しはありますか? ※台紙印刷をされる場合のみ
データには必ず3mm程度塗り足しをつけて下さい。※塗り足しがない場合、余白が出て仕上がります。
トリムマーク(トンボ)はありますか? ※台紙印刷をされる場合のみ
台紙印刷の場合、トリムマークでカットする位置を確認致します。※規定のサイズぴったりでカットする場合も、お手数ですがトリムマークの追加をお願いします。
ファイル名について
下記の記号等をファイル名に使用しないでください。
「/」「:」「;」「*」「?」「"」「<」「>」「|」「?」
「著作権・二次創作について」のページを事前に確認しましたか?
制作したデザインが問題ないか、下記ページをご覧頂き今一度チェックをお願いします。
著作権について
